標記に関しまして、国土交通省から周知の依頼がございましたのでお知らせ致します。
詳細は下記並びに添付資料をご覧ください。
記
1.入国者の待機期間等の緩和について
①入国前検査、入国時検査、待機期間のフォローアップを維持することを前提に、
入国者の待機期間について、7日間待機を原則としつつ、3日目検査で陰性確認以降の待機を
不要とする。
②オミクロン株の指定国の施設待機期間を3日とする。
③ワクチンの3回目追加接種者については、以下の扱いとする。
・指定国からの入国:検疫施設待機に代えて、自宅等待機とする。
・非指定国からの入国:自宅等待機を免除する。
④自宅等待機のための自宅等までの移動(検査後24時間以内)については、公共交通機関を
使用可とする。
2.外国人の新規入国制限の緩和について
受入責任者の管理の下(詳細は下記4)、観光目的以外の外国人新規入国を可能とする。
3.入国者総数の上限
上限(目途)を緩和する(3,500人/日→5,000人/日)
4.外国人の新規入国に必要となる手続きの流れについて
①受入責任者(企業等)が、オンライン上で、入国者フォローアップシステム(ERFS)へ申請
②ERFSより受入責任者に対し、受付済証の交付
③受入責任者は、入国する外国人に対し、受付済証を交付
④入国する外国人は、受け取った受付済証を査証発給時に在外公館へ、入国時に検疫所へ提示
⑤水際制度担当省庁がスマートフォンアプリ(MySOS)を通じて健康状態・待機状況を確認
※国土交通省への申請は不要となります。
昨年、国土交通省にすでに申請している方・審査済証を受け取った方であっても、
政府統一のシステムに再度ご自分で必要事項を入力いただく必要があります。、
詳しくは、別添資料及び厚生労働省HPをご確認ください。
<制度全般についての問い合わせ>
本制度自体に関するお問い合わせは、水際担当省庁(内閣官房、法務省、外務省、厚生労働省)又は
厚生労働省に設置予定のコールセンターにいただくよう、お願い致します。
水際制度省庁(内閣官房、法務省、外務省、厚生労働省)※厚生労働省にてコールセンター設置予定